人に好かれるコミュニケーションのポイント3つを元アパレル販売員が教えます!
こんにちは。
自称おしゃれっぽいことアドバイザーのMinematsuです。
早速ですが、あなたは人とのコミュニケーションで悩んだことはないですか?
ほとんどの人は周りの人から好かれたいと思っているはずですよね。
うまくコミュニケーションが取れないという方は、無理にうまいこと会話しようと思っていませんか?
人に好かれるためのコミュニケーションは、必ずしも話が上手である必要はないです。
話さないコミュニーケションもあるということお伝えしますね。
話が上手である必要はない。
最近はSNSの浸透の影響でしょうか、リアルでの人との関わりが少なくなり、いざ初対面の人との会話で、うまくコミュニケーションを取ることができないという人が増えてます。
コミュ障という言葉があるくらいですからね。
「人見知りだから」なんてあきらめないでください。
無理に会話しようとするから、うまくいかないんですよ。
話に自信がないという方は、聞き上手になりましょう。
『聞き上手は会話上手』です。
さらに言うとリアクション上手は会話上手です。
僕ももともとかなりの人見知りで、アパレル販売員のくせに話がめちゃくちゃ下手だったんですよ。
でも、聞き上手が得をするみたいな本を読んでから、接客の方法を変えてみました。
お客様の話を引き出す接客方法に変えてみたら、売り上げが上がったんですよね。
売りたい商品をアピールしたい欲を抑えて、ずっと聞き役に回っていました。
これは日常生活の、コミュニケーションでも役に立ちます。
人はみんな自分が好きなので、自分の話を聞いてくれる人のことを好きになるんですよね。
これは心理学的にも判明していることです。
僕が実際に意識していたポイントをお教えします。
オーバーリアクションを心がける
人の話を聞くだけで好かれるのか!
ちょいとお待ち!
ただ聞くだけではダメですよ。
いくら人は自分の話を聞いてくれる人のことを好きになるといっても、退屈そうな顔や、本当に聞いてるのかな、なんて思われてしまっては話している方も気持ちよくありません。
相手に気持ちよく話をしてもらう。
これが大事!
聞き方にもうまい下手があります。
でも大丈夫ですよ、話し上手になるよりもずっと簡単です。
オーバーリアクションをするんですよ。
「えっ?」と思った方もいるでしょうが、リアクションというのは話を聞いていますよと相手に伝える合図になります。
ご経験ありませんか?
リアクションが薄くて、自分の話を聞いてくれているのかどうか不安になったことは?
リアクションは多少オーバーでも全然問題ございません。
というかオーバーくらいがちょうどいいです。
相手は「自分の話を聞いてくれている」となって気持ちよく話を続けるでしょう。
うまくリアクションをとる具体的なコツとしては
・うなずく
・相手が面白い話をしたときに手をたたく
・前のめりに話を聞く
・びっくりするような話の時はのけぞる
などが効果がありますよ。
相づちの基本キーワードを覚える
次は相づちのとり方です。
話にはテンポがあります。
リアクションのとり方はお伝えしましたが、相手が話しているばかりでこちらが全くの無言だとテンポが悪くなってしまい、相手が話しずらくなる場合があります。
そこで要所要所で相づちをとってあげることで、相手の話すテンポ整えてあげれます。
さらに、あなたの話を聞いてますよというアピールにもなるのです。
話が下手でもこの相づちをマスターすれば、しゃべらなくても会話として成り立ちます。
相づちのとり方が難しいという方は、
『そうなんだ(そうなんですね)、なるほど、確かに』
このめっちゃ便利な3つの相づちキーワードを覚えていってください。
この3つのキーワードで、どんな内容の会話でも相づちを入れれるようになります。
まとめ
まとめらしくまとめると
・会話上手になるのに、話し上手である必要はない
・聞き上手は会話上手。相手に気持ちよく話してもらうことが大事
・ポイントは相づちとオーバーリアクション
人に好かれて、いつも周りに人が集まっている人。
そういう生き方でけたら
おしゃれやん?
以上どうもありがとうございました~
Minematsu